苦手分野を“つぶす”ラストスパート理科勉強法
夏休みも残りわずか。
理科は「暗記」もあれば「計算」や「実験考察」など幅広い出題があり、どう勉強していいか悩む受験生も多い教科です。
しかし、今からでも“苦手分野をつぶす”ことで得点は大きく変わります。ここでは、夏の終盤に取り組みたい理科の勉強法を紹介します。
1.出題頻度の高い単元を優先する
理科は範囲が広いので、全部を完璧にしようとすると時間が足りなくなるのが現実です。
そこで、まずは「出題頻度が高く、配点も大きい単元」から仕上げていきましょう。
✅ 頻出単元の例
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・中1:植物・光合成、物質の状態変化
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・中2:化学反応式、電流、人体(消化・呼吸・血液)
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・中3:イオン・化学反応、運動と力、天体(太陽・地球・月)
「よく出る単元」に絞ることが、効率よく点を伸ばす第一歩です。
2.暗記は“図やイメージ”で覚える
理科の暗記分野は、ただ丸暗記するのではなく 図やイメージで理解すること が効果的です。
✅ アドバイス
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・人体は「流れ」を矢印でまとめる(例:口→胃→小腸→血液)
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・天体は図を書きながら「地球・太陽・月の位置関係」を整理
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・化学式は「言葉と式」をセットで覚える
イメージで覚えると、応用問題でも対応しやすくなります。
3.計算問題は“公式暗記+反復練習”
理科で差がつくのが 計算問題。
力学・電流・化学反応式の計算は、基礎を押さえて練習を重ねることで確実に得点できます。
✅ アドバイス
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・まずは公式を暗記(例:オームの法則 V=IR)
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・問題を解いたら必ず途中式まで書く
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・「なぜこの式を使うのか」を自分の言葉で説明できるようにする
短期間でも、繰り返し解くことで得点力が安定します。
4.実験考察は「グラフ・表の読み取り」に慣れる
理科の実験問題では、グラフや表のデータを読み取る力が問われます。
✅ アドバイス
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・問題文を飛ばさずに条件を正確にチェック
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・「増える」「減る」の変化に注目
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・具体的な数値を根拠にして答える練習をする
ここを意識するだけで、記述問題の精度が格段に上がります。
まとめ
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・出題頻度が高い単元から優先的に仕上げる
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・暗記は図やイメージで理解する
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・計算問題は公式暗記+反復練習で得点源に
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・実験考察はグラフ・表の読み取りを意識する
夏休みの終盤に理科の苦手をつぶせば、秋以降の模試や入試本番で大きな武器になります。
塾∞練から受験生のみなさんへ
理科は「苦手だから後回しに…」となりやすい教科ですが、残りの時間で一気に差をつけられる科目でもあります。
できないところを1つでも減らすことが、そのまま得点力アップにつながります。
最後まで粘り強く取り組んでください。
塾∞練は、みなさんの挑戦を全力で応援します!