塾長ブログ

2026/01/06
メンタルサポート,中学生の学習法,テスト勉強,勉強サポート,効率よく学習

年が明けたら、まずやるべきたった一つのこと ― 入試直前期の正しいスタート ―

● 2026年が始まり、いよいよ入試直前へ


年が明けると、
受験生の気持ちは一気に引き締まります。


  • ・もう後がない

  • ・失敗できない

  • ・このままで大丈夫だろうか


こうした気持ちが強くなるのは、
本気で合格を考えている証拠です。


でも、この時期に
一番やってはいけないことがあります。



◆【結論】


年明けに必要なのは「気合」ではなく「整理」


多くの受験生が、年明けにこう思います。


「ここから本気を出す」
「もっと頑張らないといけない」


気持ちは正しいです。
しかし、入試直前期に本当に必要なのは、


頑張りを増やすことではなく、
今までの努力を整理すること


です。



▲ 年明けに失敗しやすい受験生の行動


この時期、よくある失敗があります。


● 新しい問題集に手を出す
● 苦手を全部直そうとする
● 勉強時間を急に増やす
● 周りと比べて焦る


これらは一見、
「努力している行動」に見えます。


しかし実際は、


不安をごまかすための行動


になっていることが多いのです。



★ 年明けにまずやるべき「たった一つのこと」


それは、


今までやってきたことを、紙に書き出すこと


です。


内容は難しくありません。



◆ 書き出す内容はこれだけ


● ここまでで仕上がっている単元
● 点数が安定している分野
● 何度もやり直した教材
● 自分なりに頑張ったこと


「できていないこと」ではなく、
「できるようになったこと」

を書きます。



● なぜ、これが一番大切なのか


入試直前に一番崩れやすいのは、


◆ 知識

ではなく

自信


です。


年明けは、
どうしても「足りないもの」ばかりが目につきます。


そこで一度、


自分は、ここまで積み上げてきた


という事実を
目に見える形にする必要があります。



◆ 整理ができると、勉強が変わる


これをやると、
次のような変化が起きます。


● 無理な計画を立てなくなる
● やるべきことが絞られる
● 焦りが落ち着く
● 勉強に集中できる


つまり、


年明けのスタートが安定する


のです。



● 年明けは「新しく始める時期」ではない


はっきり言います。


年明けは、


◆ 新しいことを始める時期

ではなく

仕上げに向かう時期


です。


ここから先は、


  • ・積み上げる

  • ・広げる


ではなく、


整える・確認する・安定させる


これが正解です。



◆ 受験生へのメッセージ


不安になるのは当然です。
迷うのも普通です。


でも、年明けのあなたは、


ゼロからのスタートではありません。


ここまで積み上げてきたものがあります。


まずはそれを認め、
整理すること。


それが、
入試本番に向かうための
一番正しいスタートです。



まとめ


● 年明けに必要なのは気合より整理
● 不安からの行動は失敗につながりやすい
● まずは「できるようになったこと」を書き出す
● 自信を立て直すことが最優先
● 年明けは新しいことを始める時期ではない
● 整えた人ほど、入試直前に安定する

一覧に戻る

カテゴリー