年が明けたら、まずやるべきたった一つのこと ― 入試直前期の正しいスタート ―
● 2026年が始まり、いよいよ入試直前へ
年が明けると、
受験生の気持ちは一気に引き締まります。
-
・もう後がない
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・失敗できない
-
・このままで大丈夫だろうか
こうした気持ちが強くなるのは、
本気で合格を考えている証拠です。
でも、この時期に
一番やってはいけないことがあります。
◆【結論】
年明けに必要なのは「気合」ではなく「整理」
多くの受験生が、年明けにこう思います。
「ここから本気を出す」
「もっと頑張らないといけない」
気持ちは正しいです。
しかし、入試直前期に本当に必要なのは、
頑張りを増やすことではなく、
今までの努力を整理すること
です。
▲ 年明けに失敗しやすい受験生の行動
この時期、よくある失敗があります。
● 新しい問題集に手を出す
● 苦手を全部直そうとする
● 勉強時間を急に増やす
● 周りと比べて焦る
これらは一見、
「努力している行動」に見えます。
しかし実際は、
不安をごまかすための行動
になっていることが多いのです。
★ 年明けにまずやるべき「たった一つのこと」
それは、
今までやってきたことを、紙に書き出すこと
です。
内容は難しくありません。
◆ 書き出す内容はこれだけ
● ここまでで仕上がっている単元
● 点数が安定している分野
● 何度もやり直した教材
● 自分なりに頑張ったこと
「できていないこと」ではなく、
「できるようになったこと」
を書きます。
● なぜ、これが一番大切なのか
入試直前に一番崩れやすいのは、
◆ 知識
ではなく
◆ 自信
です。
年明けは、
どうしても「足りないもの」ばかりが目につきます。
そこで一度、
自分は、ここまで積み上げてきた
という事実を
目に見える形にする必要があります。
◆ 整理ができると、勉強が変わる
これをやると、
次のような変化が起きます。
● 無理な計画を立てなくなる
● やるべきことが絞られる
● 焦りが落ち着く
● 勉強に集中できる
つまり、
年明けのスタートが安定する
のです。
● 年明けは「新しく始める時期」ではない
はっきり言います。
年明けは、
◆ 新しいことを始める時期
ではなく
◆ 仕上げに向かう時期
です。
ここから先は、
-
・積み上げる
-
・広げる
ではなく、
整える・確認する・安定させる
これが正解です。
◆ 受験生へのメッセージ
不安になるのは当然です。
迷うのも普通です。
でも、年明けのあなたは、
ゼロからのスタートではありません。
ここまで積み上げてきたものがあります。
まずはそれを認め、
整理すること。
それが、
入試本番に向かうための
一番正しいスタートです。
まとめ
● 年明けに必要なのは気合より整理
● 不安からの行動は失敗につながりやすい
● まずは「できるようになったこと」を書き出す
● 自信を立て直すことが最優先
● 年明けは新しいことを始める時期ではない
● 整えた人ほど、入試直前に安定する

